未来の男女の出会い広場｜出会いはこうして始まる。Main menuSkip to contentホームサイトマップPost navigationキレイ好きになりましたPosted on 2014年9月20日  by  e3izydutpee9前の夫はとてもキレイ好きで、完璧に家事をこなさないと不機嫌になります。少しのホコリも見逃してくれませんでした。お風呂掃除も毎日ピカピカになるまでしないと、気になる様子でした。なので、毎日家中の掃除を徹底的にしていました。専業主婦で良かったです。共働きでしたらきっと無理でした。私は元々大雑把な性格で、少々掃除をしていなくても平気なタイプでした。ホコリもさほど気にならず、世間的には普通のレベルのに属していたと思います。それが結婚後は、夫が大のキレイ好きで完璧主義だったせいで、かなりの努力をしました。普通のレベルのキレイ好きな夫なら、きっとこれほどまでに家事を頑張らなかったと思います。友人や家族に話すと、みんなびっくりしていたので、やはり夫はかなり神経質だったのだと思います。そのおかげで、私もすっかりキレイ好きになりました。少しのホコリでも気になるようになりました。家中が片付いており、適度に掃除をしてキレイな状態を保っていないと、落ち着かなくなりました。結婚当時は大変な思いをしましたが、結果自分もキレイ好きに生まれ変わったので、良かったなと思います。離婚をしましたが、前の夫に感謝しています。Tagged 前の夫に感謝|お互い気づかされることが多いPosted on 2014年9月16日  by  e3izydutpee9結論から言うと、夫に出会えて良かったと思います。もともと結婚願望はあまりなく、ずっと独身なのだろうと思っていたのですが、ひょんなことから夫に出会って結婚することになりました。結婚してから気が付いたのですが、二人でいると、一人でいると気が付かなかったこと、見えなかったものが見えるようになるものですね。たとえば、隣にいて間違いを指摘してくれたり、自分ではうまくできていると思っていてもできていなかったことを、指摘してくれるので助かります。お金の管理などがそうです。私は自分では節約できていると思っていましたが、毎月給料前になると金欠になるので不思議でした。でも、結婚してから無駄なところにお金を使っていることに気づかされ、大きな買い物は相談してからするようにしたところ、かなり改善されました。夫も、私に指摘してもらってはじめて気がついた生活習慣があったといいます。食生活や睡眠時間などです。一人では気が付かないことって、結構あるものですよね。Tagged はじめて気がついた生活習慣|お見合いに当たりもあるもんだPosted on 2014年9月12日  by  e3izydutpee9女性ならばやっぱり素敵な恋をしてその先に結婚があると思いたい。お見合いで結婚している人はたくさんいるし、幸せになっている人もたくさんいる。そんなことは充分に頭では理解しているのですがやはり素敵な恋をして結婚したい。恋愛でなかなか良い人を見つけられない現実があるのだけれどもお見合いに踏み切る勇気もない。ちょっと不謹慎な話かも知れないのですが、友人のご両親のお葬式に参列した時のことなのですが、参列者の中にとても素敵な男性がいました。私は思い切ってそのことを友達に話した所、つい最近彼はお見合いをしてその人と結婚するのだそうです。えっ！お見合いでもあんなに素敵な人がいるんだ。正直めちゃくちゃ驚きました。我が家にやって来るお見合い写真はいつもどこか、頭髪がうっすらした人や見るからにオタクっぽいような人ばかりでした。人は見かけじゃないんだけれどもやっぱり見た目も重要ですよね。やっぱり私は恋愛で結婚したい。頭がうっすらした人でも見るからにオタクっぽいひとでも自分が選んだ人だったら全部許せるのが恋愛ですよね。Tagged 素敵な恋|こいつ、私のこと絶対嫌ってるだろ。Posted on 2014年8月26日  by  e3izydutpee9「ウチはアンタとちゃうねん」初対面でコレ、やっぱ西の人は言葉がきついなーてか単純に嫌われてるだけ？——–（中略）———-「ええで、しても、私も好きやし。。」この「ギャップ」にとんでもなく惹かれました。フリーターの頃のアルバイト先で出会った方でした。そこには寮があり住込みでいろいろな地方から沢山の人が働きに来ていました。私は配膳を担当することになり、そこでの仕事を必死に覚えようとしていましたが、未経験だったこともあり最初はスプーン、フォーク、ナイフを湯気にあてて磨くことばかりやっていました。そんな中、料理が盛り付けられたお皿を両手にもって颯爽とテーブルを回っている（ように見える）涼しげな子がいました。しばらくしてようやく料理を運ばせてもらえるようになり、恐る恐る一皿ずつ運んでいる私の横を、その子が片手に4皿も料理を持って薄笑いで見ながら追い抜いていきます。さすがにムッときたので「そんなにもって大丈夫なのかよ」といったところ返ってきた言葉が最初のセリフ。。こいつ、私のこと絶対嫌ってるだろ。って思ってました。しかしよく見るとお皿からソースがポタポタと床に。。「おいおいおい」そのことを閉店後に伝えると顔を真っ赤にして俯いてしまいました。「なんかこいつ可愛い」それ以来なんだかんだと突っかかってきたり、べそかいてみたり、騒いでみたりと退屈しない毎日でした。当然、部屋は男女別だったのですが、その子と同じ部屋の子にだいぶ後に聞いた話では私が入った次の日から私のことばっかり話してくれていたようでした。そして約半年後、私は急にそのバイトを辞めて家に帰らなくてはならなくなってしまいました。「私明日シフトやから今日でお別れやな、見送りにはいかれへんから手紙出すわ」といってその子はあっさりしていました。さすがにその頃には私もそれが「強がり」だとは分かっていましたがどうすることも出来ず、結局そのまま次の日顔を合わせることなく寮を出て行きました。地方の小さな空港から羽田へ向かう飛行機の窓から古ぼけた建物をを見ながら。。「ここに来て初めてあの空港の建物を見たときは不安だったなー、でもすごく楽しかったな、あいつのおかげだな私も手紙書こう、写真も結構撮ったし送ってやらないとな」なんて感慨にふけっていると建物の屋上に小さな人影が・・・一目でその子だと分かりました。もう飛行機は滑走路に入り、まもなく離陸のための加速に入る。なんだよ、そのタイミング。。狙いすぎだろ。まぁそれもあいつらしいか。。その子は手も振らず、走りもせず、こっちを向いているのかすらもよくわからない。　立ちすくんでいるようにも見えました。私は泣きました。悲しくて、嬉しくて、悔しくて、面白くて、全ての感情が湧き上がり、機内でわんわん泣きました。事情を知ってか知らずか、ちょっと年配のＣＡの方がおしぼりを笑顔で下さいました。人生ってドラマよりすごいなって思いました。Tagged 人生ってドラマ, 西の人は言葉がきついな|夫と出会った時はこんなはずじゃなかったと思う