今日の漫画今日読んだおススメの漫画紹介。Latest Posts宇宙兄弟「宇宙飛行士になる！」と子供のころに一度は誰しも夢見たことがあるのではないだろうか？しかし、大人になるにつれドンドンと現実と向き合ってあきらめてしまう夢を叶えようと努力する兄弟の話である。主人公である南波ムッタは弟のヒビトとともに小学生の時に不可思議な体験をする。それはUFOを目撃するのだ。その強烈な体験が二人のその後の人生を決めることになる。弟のヒビトは努力を続けてなんと宇宙飛行士になった！しかし、兄のムッタはふつうのサラリーマンとして生きていたが、弟をバカにされたことによって上司と喧嘩をしてクビになってしまう。再就職先を探す兄に弟ムッタは宇宙飛行士を目指すことを進める。はたして、ムッタは無事宇宙飛行士になることができるのだろうか？このマンガのすばらしいところは細かなところまでしっかりと取材をされているところだろう。実際に、日本のＪＡＫＵＳＡに取材をしたりして、どういうテストを受けているのかなど詳しい情報を得てからマンガにしているため、話にとてもリアリティがある。また、大人になってしまったからこそ、葛藤する夢と現実を上手に描いているので、子供向けというよりも、大人が読んで楽しめる作品になっている。mangasuki2014年12月8日未分類          Read more >あさりちゃんについて「あさりちゃん」は、室山まゆみさんの描くギャグ漫画です。コミックは100巻も出ています。とても面白く子供から大人まで楽しめる漫画だと思います。主人公は、桜貝小学校に通う浜野あさりちゃんです。学年は4年生で、元気な女の子です。勉強は苦手だけれど、スポーツは万能で男の子に混ざってサッカーをやったりします。イラストを描くのも得意で、腕前は確かです。あさりちゃんの描くイラストはとっても可愛いです。嫌いな食べ物は人参です。あさりちゃんの住む浜野一家を中心にストーリーは繰り広げられています。あさりちゃんのお姉ちゃんであるタタミと、お母さんであるさんごが結構意地悪なので、読んでいてあさりちゃんが可哀想になり、応援したくなる漫画です。タタミお姉ちゃんは、学校一の秀才なので、頼りになる時もあります。でも頭が良いので、あさりちゃんはとてもかないません。浜野家のお父さんはイワシですが、一番気弱なタイプで存在感があまりありません。浜野家にはペットもいて、うにょという犬が登場します。可愛いです。桜貝小学校のクラスメイトも登場します。あさりちゃんを中心に毎回巻き起こる騒動やエピソードが面白く、楽しく読める漫画です。mangasuki2014年12月2日未分類          Read more >蒼き鋼のアルペジオについてこちらのマンガは、蒼き鋼のアルペジオとは、Ａｒｋ　ＰｅｒｆｏｒｎａｎｃｅＩ氏によって、描かれているコミック作品です。蒼き鋼のアルペジオの漫画本はアニメ化されて、２０１３年１０月から～１２月までテレビでも放送されていたほどの人気があるコミック作品でもあります。そんな有名でもある、蒼き鋼のアルペジオのマンガのストーリー内容とは以下の通りです。２１世紀初め頃、我々人間が存在する地球では温暖化が著しく進行してしまった為に、地上での版図も失ってしまっているに等しい状態でありました。ある日を境に、世界中に現れる霧と同時に第二次世界大戦当時のものと思われる、詳細不明な超兵器を搭載してある複数の軍艦が突如として姿を現して来ます。様々な人々の間で、謎の『霧の艦隊』と呼ばれて恐れられている、その軍艦群に効果のある有効な手立てや防衛策など見出だす事が出来ずにいざ抗戦する形となります。しかし、謎の軍艦群へと人類は敗戦してしまい、自由に海を行き来出来る制海権自体を失ってしまった状況ともなり、海上を航海するのが一切出来なくなってしまう状態へと陥ってしまいます。それから１７年度もの年月が経過した後、士官候補生である千早群像や同期の仲間達が、我々人類の味方となっている『霧の艦隊』の潜水艦【イ４０１】へと乗り込みます。この潜水艦のメンタルモデルとなるイオナと一緒に、敵の『霧の艦隊』へと戦いを挑もうとしていました。このコミック作品の続きが知りたくなった方々は、是非その目で確認して読んで見て下さい。mangasuki2014年11月24日未分類          Read more >壮大な大陸の英雄マンガ｢火輪(かりん)｣歴史物や古代中国の神話などが大好きな人にオススメしたいのが、河惣益巳(かわそう　ますみ)先生の｢火輪(かりん)｣という壮大な大陸英雄伝のマンガです。これは、古代中国の人間界である｢華王朝(かおうちょう)｣と、仙人の住む｢仙界(せんかい)｣、神様の住む｢天界(天界)｣の３つをまたにかけた壮大な物語です。主役は、人間と仙人の血を持ちずっと仙界で白真珠の化身と生活していた｢リーアン｣という少年です。リーアンを育てた白真珠の化身｢白玲(ぱいりん)｣は、天界の神の１人、竜王の持ち物である｢竜王剣｣を守る番人でした。その｢竜王剣｣が、ある日人間によって盗まれてしまいます。｢竜王剣｣には、｢雷を呼び、海を分け、地を割る｣という伝説があり、それを真に受けた人間によて盗まれたと思い、人間の血も入るリーアンが人間界に取り戻しに行くのが最初のストーリーです。ですが、その｢竜王剣｣によって、実は王朝の皇子が仙人の子供であり、人間界に混乱をもたらすことで、天界を転覆させようと企んでいたのです。この事から、物語はどんどんと広がっていき、人間界、仙界、天界全てを巻き混んでリーアンが大活躍します。リーアンが、実はただの仙人と人間との子供ではなかったり、美しさのために天界を追放され女性だけの宮殿に住む女神が天界の帝を役不足だと追放を考えていたりと、とにかく壮大過ぎてどんどん引き込まれていきます。河惣先生の描く天人や仙人は、とても麗しくて美しく見ているだけでも大満足！｢東海竜王｣や｢玄武｣といった名前にピン！と来る人には、特にオススメですよ♪mangasuki2014年11月11日未分類          Read more >あだち充先生の虹色とうがらしあだち充先生の虹色とうがらし、主人公は七味という名の少年です。七味の母親が亡くなったところから物語が始まります。病床の母親からの爆弾宣言。「お前には母が違う兄弟がいるんだよ」と七味にとっては衝撃的な一言を聞かされる。まだ十五歳の彼にとっては受け入れがたい事実でしょう。その後、母親の遺言通りにからくり長屋に出向くのですが、ここでもまた新たな事実を知る事になります。実は、その長屋な住んでいた六人が全員、父親が同じの異母兄弟だったのです。考えてもみてください。母が生きていた時、一人っ子だった彼がいきなり四男になってしまったのです。さらに初対面の妹。全員それぞれ母親が違うのですから、思春期の七味のショックは倍増ですね。かなり母親思いの子だったからなおさらです。いつか父親をぶっとばしてやろうと、彼は心の中で誓うのでした。そうは思っていても結局できなかったんですけどね。なぜなら、父親の正体が大物過ぎたからです。父親の